先日マラソン部長から記事に上がったスター・ウォーズを観てきました。
鑑賞は平日の会社帰りの時間でしたのでレイトショーになってしまいましたが、比較的空いていたのでゆったりと観ることができました。もちろん字幕。

STAR WARS Episode VIII、最後のジェダイ（The Last Jedi）です。

スター・ウォーズ・シリーズの映画の始まりであるエピソード４〜６から時代が下った設定で、実年齢に見合った役回りのルーク・スカイウォーカー（マーク・ハミル）とレイア姫（キャリー・フィッシャー）の顔は前作から２年しか経っていないのですが久しぶりに見た気がします。キャリー・フィッシャーはこの後のエピソード９を撮影開始する前に残念ながらお亡くなりになってしまい、クレジットに追悼の言葉がありました。

映画はストーリー的には判りやすい善対悪の戦いとなっており、前作を観ていなくても十分楽しめる内容で、152分という長い上映時間でもアッという間にエンドロールを迎えます。
戦闘シーン等のかなりの部分で派手な音がするため、自宅より大音量を気にせず観る事ができる映画館で観る方がお勧めでしょう。

余談ですが、字幕はいつも誤訳満載な某超売れっ子女性字幕翻訳家でなく堅実な林完治氏でしたので、セリフとの乖離も無く安心して楽しめた事を付け加えておきます。

（事業企画）