1杯の水と卵1個で変わる史上最強のコンディショニング術
今、読んでいる本、ご紹介・・・第七弾
ん?卵と水というタイトルに興味を引かれ、読み始めています。
日体大荏原高校パワートレーニング部顧問の庄司剛さんが、
体を鍛える本当の意味をわかりやすく解説してくています。
庄司メソッド”の最大の特徴は、「最小限の努力で最大の効果」が得られる。
筋トレに関しては、必要なトレーニングはたったの3つ。
スクワット、プッシュアップ(腕立て伏せ)、プルアップ(懸垂)だけ。
庄司さんも、実はかつて体重100kgに迫る「デブ」だった過去があることから、「無理せず楽しく続けること」にフォーカスした内容になっています。(^_^)
第1章 ■できる人はなぜ体のデザインにこだわるのか
●「ノートレ」だと筋肉は1年で1%ずつ確実に減る
●体の中がサビついていく!? 本当は恐ろしい有酸素運動!
●お腹をへこませるのに腹筋運動は関係なかった! etc.
第2章 ■ハイパフォーマンスのカギを握るオンオフの秘けつ
●土日たっぷり寝たのに、週明けに調子が上がらないのはなぜなのか?
●朝起きてすぐにスイッチを入れるコツ
●刺激と安らぎが同時に得られる奥が深い深呼吸エクササイズ etc.
第3章 ■体、頭、心に効く食事の考えかた
●忙しい時でも健康をキープ! コンビニで食べていいのはこれだ!
●ハイパフォーマンスの大敵、「外食」を味方にする方法
●なぜ「食後の運動」は、絶対にやってはいけないのか? etc.
第4章 ■ルーティンが自然に身につく「習慣化の法則」
●実は「意志」こそが習慣化を阻害していた!
●ブレインダンプで頭の中を整理し、やりたいことの「在庫管理」を徹底する。
●習慣化の超基本「メンタルバンク」の活用法 etc.
私も含め、パキパキの身体には幾つになっても憧れますよね。
みなさんいっしょに諦めず、頑張りましょう。(^_^)
(マラソン部 部長)
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