フェルメールと17世紀オランダ絵画展


やっと時間見つけて、フェルメールと17世紀オランダ絵画展に行ってきました。

初期の傑作《窓辺で手紙を読む女》が修復後、所蔵館以外で世界初公開で、期待満開です。
入場前からテンションダダ上がり・・・(笑)

お昼の時間に入場したので、思ってたより空いていました。
今日は、ゆっくり見れそうな気配。
ほとんど撮影不可で、リュックサックも入場前にコインロッカーに入れないといけません。

《窓辺で手紙を読む女》の修復前と修復後が、斜めから見ると変化するポスターがありましたが、写真では表現できません。

《窓辺で手紙を読む女》の修復をメインにしているだけあって、展示方と見せ方に工夫をしてあります。(現地でお楽しみください)
まあ、フェルメールの作品は、この一点だけなんですけどね(笑)

フェルメール以外でも、ドレスデン国立古典絵画館所蔵のレンブラント・ファン・レイン、ハブリエル・メツー、ヤーコプ・ファン・ライスダールなどオランダ絵画黄金期を彩る名品約70点もとても良かったです。

会期は、2022年7月16日(土) 〜 9月25日(日)までなので、興味のある方はお早めに!

(マラソン部 部長)

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