ル・マン24時間
2018年6月16日(土)、伝統の「ル・マン24時間レース」が開催されますね。
今年で86回目の開催を迎える歴史ある大会ですが、トヨタが総合優勝を争うLMP1クラスからアウディ、ポルシェが相次いで撤退したことで、同クラスの自動車メーカーはトヨタだけになってしまいました。
残念なことです。
関心はトヨタの総合優勝だけになってしまいました。
今年のトヨタは2台のハイブリッドマシン「トヨタTS050ハイブリッド」をエントリーしています。
7号車にマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス
8号車にセバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ
今年のドライバーは、F1経験者やワールドチャンピオンクラスを起用しています。
はたして、トヨタはル・マンで勝てるか?
期待を込めながら、今週末のレースを観戦する事にいたします。
(マラソン部 部長)
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